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2013-11-15

おしらせ

を大好きなジュエリー作家のPLANT/PLAMTの浅岡さんより
素敵な展覧会のお知らせがとどきました。

plant
クレマチスの丘のクリスマス
染谷悠子とPLANT/PLANT
「植物と蝶 ちいさな祈り」
2013.11.1(金)〜12.25(水)
会場 クレマチスの丘
日本料理tessen 1F カフェギャラリー
ヴァンジ彫刻庭園美術館
静岡県長泉市東野クレマチスの丘
(住所もかわいい)
12月21日にはtico moonによる演奏会もあります!
http://www.clematis-no-oka.co.jp/

画家・染谷悠子の絵画は、声高に芸術論を語るような作品ではない。
「言葉を綴るように、鉛筆を動かしていく」と語る画家は、
和紙のうえに、繊細な筆致でえがき、版画の手法で色をつけていく。
染谷の作品には、
薄い膜のようなものに守られたイメージが確かに存在しており、
そこには画家の祈りのような、決して触れることのできない世界がある。
PLANT/PLANTを主宰するジュエリー作家・浅岡小絵は、
ジュエリーという小宇宙のなかに静かに人に寄り添う自然美を、
繊細なフォルムと丁寧な手仕事でかたちづくる。
ジュエリーは代々受け継がれ、愛の象徴となり、ときにお守りとなっていく。
ジュエリーもまた誰かの思いや願いをこめた祈りのようなもの。
今年のクリスマスは、植物や蝶の絵画、ジュエリーのある温室へ。
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フライヤーはボワットにも数部ございます。

浅岡さんのジュエリーは、以前にも書きましたが、
植物をモチーフにしていますので、花びらや実のもつ
愛らしさが感じられる一方で、自立した強さも感じる作品。
大人の女性が身につけて可愛くなれる。
作品自体は、かわいいというより、可憐。

私もいくつか愛用していますが、
リアルクローズならぬリアルジュエリーに比べ
アート性が高いものの、
甘い可愛らしさがないので
毎日すんなり身につけられるところも魅力です。
何より浅岡さん自身がとても美しく魅力的…

実はボワットでも、来年、
ちょっと素敵な企画をもくろみ中。。

クレマチスの丘は、ヴァンジ彫刻美術館もあり、
とても素敵なスポットです。
残念ながら私はまだ行ったことがないのですが、
昨年の「庭」をテーマにした展覧会
「庭をめぐれば」の作品集を持っていて
それがとても美しく素晴らしい。
実際に行かれた人は、とても感動されたと思います。
なにかの機会に訪れてみたいと思っていました。
友人がとても好きだという阿部海太郎さんによる
オリジナルCDもとてもおすすめ。

行ける方はぜひ!

もうひとつ、タイムリーなお知らせ。

PIKKU JOULU vol.08
北欧の冬 東北の冬 暮らし展
11月16日・17日
詳細はこちら  Bjork http://pikkujoulu05.jugem.jp/
pikku
今回の展示のリースを作っている
MUGET主宰のmikiさんも参加されるようです。
様々な手仕事の作家さんたちも多数。
Bjork(ビヨルク)とは、白樺って意味だそう♪

あたたかくしてお出かけください。

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