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2015-05-10

作家プロフィール

うたう花器たち
陶とガラスの4人展
参加作家のプロフィールをご紹介いたします。

あいうえお順 敬称略

陶器
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坂本和歌子(さかもとわかこ)
wakako ceramics主宰
http://wakako-ceramics.eek.jp/news.html

「繊細で美しく、使いやすいうつわを日々、
追求しながら制作しています。」

2007年 杵築市新町にwakako ceramicsを開設。
2008年から現在に至るまで、
大分、東京を中心に数多くの展覧会を開催、参加。
やさしく目を惹く色合いの作品も手がけ、
可愛らしさと親しみやすさと繊細さを併せ持つ作品でファンが多い。
詳しくはHPの活動履歴をご覧下さい→

橋本尚美(はしもとなおみ)
Atelier703(アトリエナオミ)主宰
http://atelier703.seesaa.net/

2006年 京都造形芸術大学 美術科 陶芸コース卒業
2008年 文化庁伝統文化子ども陶芸教室 講師
2009年 atelier703(アトリエナオミ) 設立
2010年 熊本 あんてぃーく古じゃれ家 にて個展
宮崎 高鍋町ともしびアート展 グランプリ受賞
2011年 臨床美術士(5級)資格取得
現在 大分県大分市にて活動中

林裕司
陶 林裕司(はやしゆうじ)
ゆふいん蛟龍窯(こうりゅうがま)主宰
http://www.ab.auone-net.jp/~kouryu/index.html

大分市出身
熊本の小代焼ふもと窯井上泰秋氏に師事
2005年由布院移住
2011年11月由布山麓にて蛟龍窯新工房開設

「一挿しの花が人の心に寄り添いその生を全うするように、
人の想いをとらえありように受容する器
清いものもそうでないものもこころよく、あわせのむ懐深く温かい器
那由多の水の記憶の中で自在に泳ぐ蛟龍のように、
恋しい喜怒哀楽と溶け合っていく器
祈りと癒しに満ちた由布院の地で、天空のまどかな光に焦がれながら
自由な器作りにいそしもうと思います」

ガラス
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さとうまり
http://maringglassart.wix.com/mari

1984  東京都生まれ 秋田育ち
2007  明星大学(テキスタイル、ガラス 専攻)卒業
2007- 2011  海馬ガラス工房(宮城仙台)スタッフ
2012  オーストラリアへ
2013  東京在住 作家活動中

川では石を集め、森では枝や落ち葉を拾い、家では植物と共に暮らす。
植物が与えてくれる清々しさや、静寂さ、朽ちる儚さ、
内なる部分も含め、作品のインスピレーションへとつながる。
技術に捉われず、ガラスのテクスチャーを活かし、
透明感、色を用いて身につけるアクセサリーや暮らしのものを制作。

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